2019年11月22日(金)「CHAMPIONSHIP 2019東京ベンチャー企業選手権大会~ファイナル~」が大崎ガーデンタワー「TUNNEL TOKYO」で開催され、株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区)代表・福原智がファイナリストとして画像認識プラットフォーム「AIZE(アイズ)」についてプレゼンしました。

「東京ベンチャー企業選手権大会」ファイナル進出

本大会は、「東京都からユニコーン企業を創出する」というスローガンの下に開催(東京都後援)。エントリー総数148社から書類審査~二次予選を経て選ばれた16社の精鋭ファイナリストが、100名の聴衆を前にビジネスアイデアで覇を競いました。

14番目に登場したトリプルアイズ代表・福原智は、6分という限られた時間の中で、囲碁AI開発とディープラーニング、そこから連なるAI画像認識プラットフォーム「AIZE」について熱く語り、審査員からは、その独自性と将来性、社会的インパクトを大きく評価されました。最優秀賞に選ばれたのはヒューマンライフコード株式会社、小池百合子都知事より「東京都知事賞」が授与されました。

賞は逃したものの、大会後の懇親会では、参加企業や観覧者から次々と質問を受けるなど、画像認識プラットフォームに対する関心の高さがうかがえました。

■福原智(ふくはら・さとし)プロフィール

株式会社トリプルアイズCEO。BCCC(ブロックチェーン推進協会)理事。
1975年、神奈川県生まれ。山形大学理学部物理学科卒。
大手通信基幹システムのメイン開発プログラマーとして参画。
2008年トリプルアイズを創立。技術者集団を率いて独自のAI研究開発に取り組み、囲碁AI世界大会では4位入賞。
著作『テクノロジー・ファースト-なぜ日本企業はAI、ブロックチェーン、IoTを牽引できないのか?』(2018年/朝日新聞出版)は業界内外の好評を得ている。

福原智著
『テクノロジー・ファースト なぜ日本企業はAI、ブロックチェーン、IoTを牽引できないのか?』

目次
はじめに~われわれはどこから来たのか?
第1章 ゲーム盤の向こうにある
戦争
──囲碁AI国際大会が突きつける覇権争いの行方
第2章 ビッグデータという資源の獲得を競う現在
──4回目の産業革命と、IT開発4度目の波
第3章 テクノロジーへの古い固定観念に囚われた日本
──第五世代コンピュータに始まる挫折の歴史
第4章 産業革命4.0の本番はこれからの50年にある
──分野を越えて共振するテクノロジー
第5章 ポスト・ディープラーニングを掘り当てろ!
──ブロックチェーンとIoT、AIの本質
第6章 テクノロジー・ファーストのIT企業だけが未来を見る
──IT企業の経営者が持つべき使命